20200718
先日、中学からの友人と会った際に、当時やっていたブログにログインができて、中学生の私のブログを読み直しました。
正直、ほぼすべての記事に覚えがなく、他人のブログを読んでいるような気持ちだったのですが、確かにそこに書いてある感情には何となく覚えがありました。
とんでもなくむずがゆく、でも、消すのは少しもったいないような不思議なWebの化石でした。
小学5年生ぐらいからインターネットの世界に飛び込み(ダイアルアップ接続)、当時初めてやったSNSもブログでした。
サービスも終わってしまったので、もう二度と見返すことはできないのが、少し残念です。
(当時、SNSなんて言葉はなかったのではなかろうか。)
その後ブログ(当時は365とか24とかって表記していたやつ)、それからTwitterをやっていたので、私の感情ってインターネットのどこかに残っているんですよね。
そういう意味では、感情を言語化することに全く抵抗はなく、これは結構すごいことなんだな、と最近思います。
前職での報告書とかもさっさと大量に書き上げていましたが、後輩に、文章がすらすら出てくるのはすごい!!と言われたのを思い出します。
根っこ陰キャなので、「オタクの自分」がいまだに恥ずかしいですが、そういう技能的な面では少し誇らしさもありますね。
だからこのブログも何年後かに見て、少しむずがゆくなりたいなあって思いました。
あと、冬コミもなくなって、印刷所さんがヤバイと聞くので、何か本出してみようかな!ってちょっと考えてます。
それはまた別の話。
急に寒くなったけど体調管理には気を付けて、頑張りましょう。
おわり
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